staffスタッフ紹介

20年以上前、その頃でいうヘルパー2級の資格を取得しました。病院内の歯科に勤めていたので、介護について学んだら何か役に立つのではないかという思いからでした。
ところがその後長い間まったく違う職種で働いていました。子供たちの手が離れた頃、前職を退職したのをきっかけに介護の仕事につきました。

介護の仕事をしていると、自分の口から出た一言が、行動がとても重要だということにいつも気づかされます。利用者様の笑顔を見れる事が1番のやりがいだと思います。

当施設は空気がおいしく自然豊かな場所にあります。
チームケアを大切に、アットホームな雰囲気で利用者様が楽しく笑顔で安全に生活できるよう支援しています。

22年前近所に重度の障がい者グループホームが開設され世話人の募集があったのをきっかけにこの職種に飛びつきました。
スキルアップの為、ヘルパーの資格を取得し、人に関わり合う仕事をしたいと思い訪問ヘルパーを経験し、ご縁を機にグループホームひまわり・ひよりに従事させていただいております。

個々の障がいが違うので、今必要な支援は何なのか、何を考えているのか、「わからない」から始まるのですが、信頼を得て、利用者様が出来なかった事が出来るようになった時には嬉しさと達成感をを感じます。

働いている職員の人数的にコミュニケーションはとても大事だと思いました。1ユニット5名のホームが４戸近くにあるので協力し合える環境です。 利用者様にとって手厚い施設だと思っています。

介護職員初任者研修を取得したので、資格を生かした職場を探していました。
障がい者施設の求人を見つけ最初は見学だけと思っていましたが、見学を機にここで働いて、サービス管理責任者の資格を取得したいと思いました。

利用者様の一人一人の特性を理解しながら支援していく中で、コミュニケーションを取ることが難しかった方が笑顔になってくれたり、自分にはない考え方を学ぶ事が出来ることでお互いの成長と喜びを感じることがやりがいだと思います。

大きな施設ではないので、一人一人に対して手厚くサポートができることや、利用者様に寄り添ってくれるスタッフが多く明るい雰囲気で過ごせるグループホームだと思います。
スタッフ同士が上下関係なく仲良く助け合っているところも魅力だと思います。 アットホームで落ち着いた雰囲気なので、利用者様にとっても安心できる環境だと思います。

私が施設で働いていた頃、従来の身体・知的・精神と障害種別ごとに別れたサービスが、自立支援法（現・障害者総合支援法）により3障害共通のサービスに改定され、制度導入については大きなくくりとして「住むところ」「活動・働くところ」と分けて考えると勉強したように思います。 あれから15年グループホームや自立訓練施設・就労支援等受け皿となる建物も増えたと実感と共に地域医療に魅力を感じたからです。

利用者様の笑顔が（続く）見れる事がやりがいにつながると感じています。
そのためにも多職種・他機関連携にて支援力のアップ、また多職種スタッフの思いと、心意気合わせることで利用者様に厚みを持ったケアを提供できるように努めたいと思います。

新しい建物で過ごしやすく、また和やかなアットホームな雰囲気と感じます。他事業所からも良い評価を頂けるように関わっていきたいです。